スラッシュ マグネットブレーキ仕様変更

今年も残すところあと数日。

忘年会？？クリスマス？？

そんなことよりも今年中に釣りに行かせて！

そんな気分のTAKEKAIです。

前回のマグネットブレーキ仕様変更からのお話♪

ネオジム磁石を何個か交換して試してみました。

今現在落ち着いている仕様は、1個だけ厚みを2.5mmに変えた仕様です。（あくまでも個人の意見なので参考にしてね☆）

←こんな感じになりました。

1個だけポチッと出てます。

ダサい。

でもこれがちょうどいい

(￣ー￣)ﾉ

ようやく一通り出来上がりって感じです。

やっと終わった。

マイナーリール（残念？失礼？）のカスタム作業がついに終わった。

構想3日、製作2日にしてはなかなかいい出来ではないか～い！

小出しに投稿してるので、何週間も時間使ってますが、ホントは2、3日のお話です。

もともと素材としてこのリールのポテンシャルが高かったからこその結果だと思います☆

リールメーカーが多々ある中、このリールを手にした時からカスタムすることが運命だったのかもしれません。

最近話題のTOYOTA　86（ハチロク）の様に、カスタムをするために生まれてきた数少ないリールだと思います。

こんなコストパフォーマンスの良いリールがもっと色々出てきてほしいですね♪

これにて終了......ではありませんよ！

ベアリング変えて～ハンドル変えて～ノブ変えて～スプールをLTX用に変えて......

さらなる性能向上を求めて、いろいろ構想中です。

妄想だけはタダですから(笑）

次はどのリールに手を付けようかな～

次回予定《以前に手を加えたリールたち編》

お楽しみに～☆

スラッシュ リール改名とインプレ

先日、仕事中に腰を痛めてテンション低めなTAKEKAIです(∥￣■￣∥)

自分で思ってるほど身体は若くないってやつですよ。

受け入れるしかないのであまり気にはしてませんが。

さて、前回に引き続きSLASH code zero twinネタの続きです♪

このリールのスプールとブレーキが出来たので、ここで改名をしようと思います。

スプールがレボ用ってことで、レボリューション(革命）なので...レボがツインで.......

スラッシュコードゼロツイン改め........

『スラッシュ　コードレボツイン』　←整いました！！　ｂｙねずっち

ん～、なかなか御後が宜しいようで☆

で、『インプレは？』と言う声があるか無いかは知りませんが...

ズバリ！！キャストフィール微妙です。

初キャストに伴い、ブレーキを最大の10に設定。

前回インプレ時に使用したブリッツをキャストォォォー！！！

意外によく飛ぶ！しかもピッチングでも前より低弾道でよく飛ぶ！

いろいろなキャストで投げてみる。

やっぱりよく飛ぶ！

オーバーヘッドで投げるとリリースポイントが以前と大きく変わっていてかなりピーキーな印象。

多少慣れは必要だったが、慣れれば問題なし！

とにかく良く飛ぶ！

ん？....んん！？　まてよ...

今現在ブレーキは最大？

ってことは向かい風だとか、軽いルアーを投げる時にこれ以上ブレーキを強くすること出来ませんけど？

困った。

さあどうしよう？

TAKEKAI考える(￣へ￣|||) ｳｰﾑ

以前の投稿での問題点を調べていると、アブのレボを含めネオジム磁石の厚みを変更すればブレーキの特性が変わることが解った。

さらに調べてみると、ノーマルマグネットの厚みを増やせばブレーキ強化になり、取り付け場所によってもフィーリングが変わるが判明した。

となればマグネットの変更ってことですね！


早速ネオジム磁石を購入。

←勢い余って買い過ぎました。


これでブレーキ特性の実験が思う存分できます。


次回はこのネオジム磁石を使ったブレーキ特性の変更をアップします。




お楽しみに～☆

リールスプールの軽量化とマグネットブレーキについて

アラバマリグ風ってやつ作りましたよ～♪
近いうちにアップしますね☆


にしても盛り上がってますよね～
あっちこっちで似たよ～なやつ出てます～（＾＾；


↓↓ジークラック GEECRACK　メリージー(Merry-G)


↓↓ナイルオリジナル　アラバマリグスタイル


↓↓メガバス　スパークリグ


まだまだこの勢いは止まりそうにないですね～（￣ー￣；




では前回の続き、スプール軽量化の結果です！


スラッシュ ノーマルスプール　　22g   　（遠心ブレーキ有）
スラッシュ ノーマルスプール　　17.6g 　（遠心ブレーキ無）
アブ　レボスプール　　　　　    15.5g 　（下巻有）　　　　　　　　　　　　　　　


結果6.5gのダイエットに成功しました！　
TAKEKAIの重量も6.5gくらいならなんとか軽量化できるはず（笑）


もともとが非常に重いスプールなので、これだけ軽くなればキャストフィールもかなりよくなるはず...........なってくれなきゃ悲しいよ。


ただね、気が付いてる人もいると思うけど～
このリール.....






『完全ノーブレーキですからー！！！！　残念！！』






ってことで、次はブレーキシステム見直し♪


遠心ブレーキを外してるんで、マグネットブレーキの調整です。


ノーマルスプールでは遠心ブレーキの外側にマグネットブレーキ用のプレートがあるの為、レボスプール流用しても一切ブレーキが掛かりません。


まず思いついた方法は、ノーマルスプールのマグネットホルダーにゲタ（スペーサー）を取り付けて近づける方法です。


これまたジュラルミン（2017s）で切削加工に入ります。


長めのスペーサーを作成して、マグネットがスプールに当たらない所まで削りながら作業しました。（画像撮り忘れました）

←ブレーキダイヤル１０(MAX）の場合

←ブレーキダイヤル０の場合

これで要約最初に投稿した画像の状態になりました☆

スラッシュ　コードゼロツインの名前の由来でもあるツインブレーキシステム。

結果としてマグネットブレーキのみのコードゼロシングルになってしまいましたが、これでひとまず完了です。

ちなみにこのベイトリールは知り合いの物で、興味があったので半強制的に購入させてみましたV(*￣ー￣*)

オーパーツのブログを見て興味が湧いたって方はスラッシュのサイト覗いてみてね☆

このリールで何度か釣りに行ってるみたいなんで、キャストフィールを含めインプレッションをアップしま～す。（忘れないうちに）

またね～（★￣∀￣★）

自作スプールシャフトの巻

前回から引き続き、スラッシュ　コードゼロのお話です。


今回はいよいよスプール周りの加工ですよ！




まずは画像をご覧あれ☆

←　画像はレボCB用のシャロースプールを加工して、レボエリートのマグネットブレーキ用プレートを取り付けた物です。
純正スプールも寸法は同じで、合わせてみると径はピッタリ！
幅が約1ミリほど狭いだけでほぼOK牧場です☆


前の投稿でアップしたスラッシュのスプールが、レボスプールの取り付け後の画像です。


とりあえずスプールは付くとして、問題はシャフトです。
レボのシャフトは分離型シャフト（インフィニティスプール）なので、シャフトごと使えばサイドカバー以外はほぼ完璧！！


でもシャフトを流用するとレボのリールが使えない......orz
パーツを注文しても納期が不安。


それなら手っ取り早く『作ってしまえばいいじゃん』ってことで！

←ジュラルミン（2017s）の丸棒を切削加工♪


そして最大の難関、サイドカバーのベアリング付近のスプールシャフト加工。（直接ベアリングにに触れる部分なので...）


寸法を測っていくと、スプールシャフトがわずかに長いことがわかった。


正直、制度にあまり自信がないので何ミリ削ればいいのやら。




削っては合わせ、削っては合わせの繰り返しで作業したが、何かがおかしい。？？？？？
削っても削ってもスプールの入り白に変化がない。




作業を中断してじ～っと見つめる............




やっちまった。




シャフトの長さが問題ではなく、ベアリングに当たる部分のシャフト系に問題があった。




時すでに遅しで、シャフトはベアリングに少し当たるだけの長さになってます。


径を調整し、なんとかサイドプレートは装着できたが、早めにスプールを入手し、加工して交換しようと思います。

←結果はノーマルよりも0.7g軽量なパーツになりました。（たった0.7gだけどね（ToT)）











今日はここまです。
次回はスプールの軽量化の結果とブレーキシステムの見直しで～す☆


お楽しみに～

リールカスタムの続編！

前回量り忘れていたスプール重量。


量ってきたので、今回はスプール軽量化のお話です。



スプールの見直し点




①　スプールに遠心ブレーキが合体している為、総重量が２２gもある。


②　下巻が多めに必要な為、総重量から下巻分３～４g増加する。






上記２点の解決法を探る。




まずスプール径に注目！！




スプール径は35φ


幅は約27mm




寸法測って考える..............




『このスプール、あのリールのスプールが合いそう！』




早速付けてみる。




『これなら加工すれば使える！』






そのスプールとは.....




レボ　エリートのスプールです☆






次回からは加工に入っていきたいと思います。




お楽しみに～♪

リールカスタムの概要★

最近Alabama rig（アラバマリグ）が気になってます。


作ってみよっかな～☆


もし自作したらアップしますね。






前回の続編になりますが、リールカスタムの概要です。


①　アルミスプールの軽量化
②　ベアリング交換
③　ブレーキシステムの見直し


オーパーツ的にはこの3つが重要かと思います。






カスタムに移る前に、まずベアリングの互換性チェック！


スラッシュ コードゼロに付いているベアリングタイプは、1154タイプ、1034タイプ、834タイプになります。


これが適合するベアリング↓↓↓

ドレス(DRESS) パーツ:セラミックベアリングセット 1154-1034 LD-OS-2002
	ドレス(DRESS) 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

次はスプールの変更点について書き込みしたかったのですが、スプールの重量を測るの忘れてました（汗）


測って出直します。スマン（ToT)




じゃね☆

リールの答え＆インプレッション

仕事車が来週車検なので、整備に追われているTAKEKAIです。


日本の車検制度ってオカシイとこ沢山ありますよね～。
『コレは良くてコレはダメなの？』ってな感じで、理不尽なとこ多すぎです。


それでも車検はやってくる（涙）






さて、前回のマル秘リールの答えです。

SLASH（スラッシュ）　CODE-ZERO TWIN←こちらのリールでした。

このリールの存在を知ったのは、岡山県の某リールカスタムショップのブログで紹介されてたのがキッカケでした。




定価￥10,200（税抜）にも関わらず、耐腐食アルミニウム合金ボディーフレーム、遠心＋マグネットのツインブレーキ、フリッピング（棚クラッチ）機構、アルミスプールという豪華な内容。


興味が湧きますよね？




〔インプレ〕
ノーマルキャストフィールは、ツインブレーキの効果もあり、どんな投げ方してもバックラッシュしにくい感じでした。（ブレーキMAX状態）


O.S.Pのブリッツ（約9.0g）を付け、キャストしながらブレーキ調整をしていくと、遠心ブレーキがダイヤル①、マグネットブレーキがダイヤル⑤ぐらいで気持ちよくキャストできる感じでした。
このブレーキ設定で、約5gくらいのルアーなら問題なくキャストできます。




〔タックル〕
ロッド： ノリーズ ロードランナー　Nシステム RR630LB
ライン： X-TEX コブラ 10Lbs
リール： スラッシュ コードゼロツイン




このセットは流行のベイトフィネスをイメージした内容で、このロッドならもっと軽いルアーもキャストできます。（さすがロードランナーです♪）






本日はここまでと言いたいところですが、このまま終わってはただのインプレ。
ここからがオーパーツの腕の見せ所です！


ここからもっとライトウエイトなルアーで遠くのお魚さんたちに見せられる様、OOPARTS流にカスタムしていきたいと思います。




カスタム内容はまた後日更新いたします。
小出しでスマン。




またね～。

はじめまして＆マル秘リール♪

ブログ.......




日本のブログ人口は約2000万。
日本人口の6人に1人はブロガー。




固定電話から携帯電話。
携帯電話からスマートフォン。


時代の流れ早すぎです。
付いて行こうなんて思ってないけどね。




周りを見てもブログやってる人多いんですよ。


やっている作業を中断して、わざわざ写真撮って、パソコンでポチポチと更新。
そんなの無理。性に合わないって思ってたんです。


でもね、視点を変えて考えてみると自分のして来たことが記録として残っていくんですよね。
オマケに人の記憶としても残る。




それから何となく興味が湧いてきて、何となく今日からブロガーです。






前置き長くなりました（汗）
はじめまして、オーパーツのTAKEKAIです！


今日から”ものづくり”を中心としたブログを更新していきます。
皆様よろしくです。






本日のネタはタイトルの通り”マル秘リール”です。


現在カスタム中のマル秘リール（バス釣り用）の情報を、小出しに日数を掛けて更新しようと思います。




では早速。このリールな～んだ☆

説明を追加

某国産メーカーのリールですよ。


この子をグレードアップさせている最中ですので、後日詳細を更新します。




お楽しみに♪