2013年7月31日水曜日

今が旬!!SVスプールって・・・その2

以前に書いたスプールネタは、実は7月上旬のお話で、7月下旬の段階で・・・




ゲットしております!!!!!!!。(祝!!)
正直、あきらめてました。けど、な~んとなく近所の釣具屋に寄ったら普通に置いてありました。

ここからが本題です。とりあえず説明書がコレです。(ここからは、OOPARTS的解釈なので、クレームは勘弁してくださいね。)


差額3000円の理由は、材質がG1ジュラルミンだからみたいですね。
見た目にも違いが1つあります。



左のRCS SVスプールは、一般的なダイワのスプールシャフトと同じシャフト径5ミリです。

ベアリングは俗に言う、1154タイプですね。

右のSTEEZ SV105スプールは、シャフト径3ミリです。

ベアリングは、1134タイプ??はアフターパーツとしては、ないですよね?
ゆえに、1034タイプにカラーを被せる仕様になっていて、1000番リールに付けようとすると、
カラーの出っ張っている部分が邪魔をして、シャフトのスラスト方向の遊びが作れない様です。

なので、説明書にあるように、スティーズ、TD-Z専用なんですかね?
一世代前のTD-Zが、最新のパーツたちによって、磨きがかかる事は、間違いないでしょう!。
「タンスの肥やしになってませんか?」・・・・(表現 古っ!!)

その他の写真たちも一応アップしときます。






(安いはかりなので、重量よりも差の方を見てください。上がスティーズです。)



あれ???何か違うスプールが、写ってる?・・・・


キャストができたら、インプレ、アップしますんで!。


2013年7月30日火曜日

マイクロガイド化しちゃいました。



例のスピニングロッドのその後です。

やはり直すのは、ムリなのでオーナーさんとの打ち合わせした結果・・・

これ買って・・・



こうして・・・



こうして・・・





こうなりました。(見にくいですけど、10個ガイドのってますよ!)

正直この仕様が良いか、悪いか、は解りません。
フィーリング的には、10グラム前後のテキサス、ジグ、ワイヤー系、フロッグなんかもいいと思います。特にジグでは、「今のは木だ!」とか「石だ!」とか、がマイクロガイドと感度のいいブランクのおかげで、はっきりとわかる様になっています。

オーナーさんに満足して頂けて、お魚を掛けて頂ければこのロッドもうれしいと思いますので、打ちまくってくださいね。


(あまりにもフィーリングが良かったので、自分用のロッドを製作してしまいました。またの機会に紹介したいと思います。)

オーナーさんこの度は、ありがとうございました。









2013年7月29日月曜日

今が旬!!SVスプールって・・・

月日の経つのは早いもので、7月も終わろうとしています。

みなさんは、お体の調子はいかがでしょうか?

まだ、このブログ内でもいくつか完結していないネタもありますが・・・

さて、今回は、ダイワさんが発売した今(?)話題のSVスプールのネタです。
このスプールの最大の特徴は、  「ノーサミング・ノーバックラ」   ではないでしょうか。
ホントに?正直信じられません。てなことで購入を決意しました。

ダイワさんのホームページを見ると、2種類存在しています。

RCSベイトキャスティングSVスプール         9000円

STEEZ SV 105スプール           12000円

画像では、まったく一緒に見えますよね?サイドの文字が違うだけで3000円アップ?

では、ないようです。

いろいろ調べてみると、RCS SVスプールは超々ジュラルミンで、STEEZ SV 105スプールは
G1ジュラルミンで、作られている様です。(ホントか、ウソか、は解りません。)
ホームページ上はどちらも超々ジュラルミンて書いてますけど・・・

「百聞は一見にしかず」 と言うことで、釣具屋さん巡りの旅に出ました。
運よく一軒目で、RCS SVスプールを手に入れました。
でも、あと1つがなかなか見つかりませんでした。(5~6軒回ったかな?)
結局この日は、諦めました。某オークションではすごい値段ですね。某ショッピングでも、       どの店も売り切れだし・・・

月日が経てば買えるかな?・・・それとも?・・・熱(物欲)が冷めるのが早いかな?・・・・・・
どっちでしょう??????



2013年7月4日木曜日

マイクロガイド化しちゃいます。

こんばんわ。
久しぶりのブログ更新です。
今回は、ロッド加工です。題名にあるように、今流行りの(?)マイクロガイド取り付けです。
取り付けられるロッドはこちらです。





某有名メーカーのスピニングロッドです。(解る人はすぐ解りますね。)
                                                            残念な事に、折れてしまったらしいです。それも一番大事なティップから20センチあたりが・・・
                                                            特に、このメーカーのロッドはバットからティップまで、バランスのとれたベンドカーブになっており、
素人が継いで直るとは到底思えません。

ちょっと横道にそれましたが、このロッドが・・・
 


                                                                     


こんなことに・・・・・・なる?・・・・・・・ホントに?