2013年8月30日金曜日

メガバス ハニカムスプールを・・・・

・・・・なんとか使える方法を考えてみましょう。

インダクトローターは固定式なので、最初からブレーキは効いてるのに、
なぜブレーキが弱い?かですね。

おそらくインダクトローターの厚みがポイントだと思います。
確認をするにあたって、インダクトローターを製作して付け替えてみれば簡単ですよね。

多分、使える様にはなります。・・・・・が・・・・さすがにその度胸はありません。

さて、どうしましょうか?


結論、インダクトローターの厚みを増せばいい話で、ごらんのとうり出来ました。

仕事で使うアルミテープを外周に張っていきました。(テストなので汚いですけど・・・)

だいたい2周ぐらいです。(マグネットに当たらないように巻くと。)




結果、大成功です。

マグダイヤル6ぐらいで、ちょうどいい感じです。

(たいしたネタではないですけど、もし、知らずに買ってしまったり、このスプールを使いたい人
には、参考になればいいかと思いますので、一応アップしときます。)          

 おしまい。



2013年8月17日土曜日

今が旬!!SVスプールって・・・完結編

いやいや、暑いですね。ホント本業がほぼ外なので非常にくたびれます。

さて、完結編と言う事で、キャストして来た結果を書きたいと思います。

率直に言えば・・・すばらしいです。(やっぱメーカーはすごい!)メーカーチューンのパワーマグ仕様ではないスティーズでも、
マグダイヤル5以上であれば、バックラしないですね。
ルアーの重さによっては、多少のサミングは必要ですが・・・

さて、メリットの話はこれぐらいで、本題はこれからです。
このスプールを使うにあたって、OOPARTS的な解釈は次の通りです。

常にフルキャストを心がける!!。つまりスプールの回転初速を上げる事によって、インダクトローターをしっかり出してやる必要がある。

はたしてフルに竿を振れるフィールドが、どのくらいあるだろうか?(周りに障害物がまったくない場所と言う意味です。)

次に一番違和感があったのがサイドハンドキャストでした。
説明が難しいですか、以前に作ったアルファスと同じ様にキャスト(リリースポイント)すると、
ルアーの着水点に非常に「ずれ」が生じる。
(左投げの方は右に、右投げの方は左に、着水点がずれる。)

おそらく最初から、ブレーキを効かして、スプールの初期の回転の立ち上がりを、ゆるやかに
上がる様に設計しているからだと思います。(あくまでも推測ですので・・・)

結果 某N木プロの様にルアーを入れたい距離の倍の距離届くぐらいのキャストをして、サミングに
よって、入れたい場所に落とすと言う方法がこのスプールの使い方ではないでしょうか。

と言う事で、自分的には今は使う時期ではない。と言う判断をしました。 と言うのも前のブログで、
ちらっと写っていた メガバス ハニカムスプール の方が 「実におもしろい」(某教授風に)。



さすがにこれは、かなりピーキーで、パワーマグ仕様ではないスティーズでは、マグダイヤル10でも、気を抜くとすぐバックラします。 でも、うまくキャスト出来た時のフィーリングは最高に気持ちいい!!

さて、どうしようかな? 考え中・・・。



2013年8月16日金曜日

トランサムセーバー修理

8月14日、ひさしぶりに行って参りました。某メジャーリバーに・・・もちろん釣りに・・・です。
やっぱりバスフィッシングは楽しいですね。

釣果の方は置いといて、帰ってきた時に事件が発覚しました。
証拠写真がコレです。




????  ない!  ない!  ない!  何で?


原因はすぐわかって、ギヤをニュートラルにしていなかっためです。船外機ってギヤを前進に入れていると、滑走中に何かに当たっても壊れにくい様に、上に持ち上がる様になってます。

そのままトランサムセーバーを付けて帰ってきたらご覧の通りです。

まあ、壊れたものはしょうがないので、サクサクと作りましょうか。とは言っても作業は明日です。

8月15日作業開始です。材料はあり合わせの物でいきます。




60ミリのアルミパイプを約24ミリ切り出します。



一カ所切ってUの字に開きます。


元の角パイプの曲がった部分を切り取ります。

19ミリのパイプにUの字の部品を溶接して、反対側に角パイプを溶接して。




ハイ できあがりです。


やっぱり 物を作るのは楽しいですね。               おしまい。