2016年11月3日木曜日

今更ですが、16アルデバラン BFS XG に興味が湧く!! 完結!!

はい、続きましてウォームシャフト回りです。


まずは写真です。




これだけパーツ点数があります。組み付けj時のクリアランスも非常にいい感じです。


ですが・・・4万円台のリールに樹脂カラーはないでしょう!!たしかにそんなに回転する訳ないですし、スラスト方向に力が掛かるので、要らないと言えば要らないですが・・・・・
(写真のBBと樹脂カラーは重複してます。)


業務連絡。(守P君ここ変えてるから。)


気持ちの問題ですので・・・・(リーリングの軽さは向上はしてます。)


お次は、これ!!

爪も樹脂(セラミック?)です。耐久性もどこまで有るんでしょうかね。

ブレーキシステムは写真だけ。(変更には、ほぼ丸ごとパーツが必要です。)


最後にキャストフィールですが、当たり前ですけど、「やはりマグはマグ!!」です。
初速は速くて良いんですけど、後半の伸びがマグですね。と言う事はフォールに対しても、そう言う事です。

シマノの12モデル以降は、進化が著しく、いいリールが多いと思います。

今後も目が離せないです!!






                                                    完。

2016年11月2日水曜日

今更ですが、16アルデバラン BFS XG に興味が湧く!! その3

はい、次にいきましょう。

最近のリールの流れの一つは、軽さです。

樹脂を使用して16アルデバランBFS XGは、130グラムしかないです。スプールの強度もありますが、最大ドラグ力は、3,5キロに設定されており、この樹脂が問題だと思います。

リールによっては、フレームまで樹脂で出来ていて、錆なくていいんですが、やはり強度不足を感じます。

でもアルデの場合は・・・

ビス5箇所止めになっており、リーリング時の力に負け難い造りに成ってます。

少し話しが逸れますが、このビス!!


この低頭ビスは、必ずぴったりサイズのドライバーを使ってください。さらに、このビスはフレーム側からサイドプレートに向かって締める(樹脂に対して締める)ので、締めすぎ注意です。
(ボルト等は、サイズによってトルクが異なり、必要以上なトルクは、破損(俗に言うバカになる。)に繋がり、ギアのあたりの変動により、寿命が著しく短くなります。
(OHを頻繁にする方、某パカパカリールの方は要注意です。)

                                                                                                               つづく。