先週、地元で有名な貯水湖にボート出してきました☆
今年初ボート!しかも初のV艇(クイントレックスV12)
知人が購入したのでとりあえず同船インプレ♪
1日乗った感想。
持っているパント(ステーサー)と比べると疲労感が少ないって感じでしたねー☆
その他色々ありましたが、まあまあな1日でした。
釣果?
耳が痛いです(-人-)
~前回の続き~
とりあえず3日ほど見て見ぬフリされた歪んだスプール。
このままでは話にならないので、定規に置いてマイクロメーターの針とにらめっこ。
軽く3時間にらめっこ。
不満は残るが何とか100分の8ぐらいに納まった。(普通の純正スプールは100分の2くらい?)
100分の8の状態でリールに装着して回すと、目で見て振れがわかります。
ボディーに当たる程ではないので、とりあえず次に進める。
見て見ぬフリの3日間にいいアイデアが思い浮かんだ☆
スプールシャフトを作るんじゃなくて、ダイワの純正シャフトを入れることにした。
アルファスのノーマルスプールからシャフトが取り出せれば簡単だが、万が一があるので中古釣具屋にシャフトを探しに行ってみると.........
タイミングよくダイワのスプールを発見!!
早速帰ってシャフト取り外し~。
スプール付けて、ボディに付けて、ハンドルを回して...........
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!
いつもより多目に回っております!!!!!!!!!!!
この光景はなかなかの感動であります( ̄▽ ̄)/
やっと終わった!
終わった。
おわった....?
終わってね~
ブレーキシステムがまだだったぞー!
さて、どうしますか。
どっちのブレーキシステムにしよう??
レボのシステムで行くと、スプールはそのままでサイドカバー内の加工が必要になる。
アルファスのシステムで行くと、スプールにインダクトローターを付けなきゃいけない。
インダクトローターをスプールに取り付けると、せっかくスプールが軽くなったのにローター分重くなるのがちょっとイヤ。
レボのシステムはサイドカバーの磁石を取ってネオジウム磁石を取り付ける物を製作しなきゃいけない。
ちょっと考えて、手っ取り早い方のアルファスのシステムに決定!
~インダクトローターの製作~
アルミの丸棒削って... はい!出来上がり。
最近のダイワのブレーキシステムはキャスト時にローターが出てより強いブレーキが掛かる様になっている。
従来のシステムは固定していて常にブレーキが掛かっている。
今回は従来のシステムでいくことに。
全て組み込んで回してみるとブレーキがよく効いていい感じ♪
多少ブレーキが強すぎる気もするが。
ダイワのシステムは、ローターの位置と厚みで強さが変化するんじゃないかと思う。
弱くする方法はローターの厚みを薄くすればいいのかな。
薄くすれば軽量化にもなから一石二鳥\( ̄^ ̄)゙
早速削ってみると、いい感じに弱くなったような気がする。
でーきた出来た。ホントにできた!
次はこの”フルフルフルチューンリール”に合わす超軽量ロッドとの相性とインプレッションを紹介したいと思います~☆
2012年3月28日水曜日
2012年3月10日土曜日
さあ!ピクシー68Rを買おう!
どうもTAKEKAIです☆
アルファスito改のプロジェクトの進行具合ですが.......
残念ながら断念!(ラップ調)しました。
理由はギヤが適合するのか不明なので。
多分合わないと思うのでハイギヤ計画はこれでおしまいです。
自分の想像ですが、ピニオンギヤがノーマルで11枚。
ドライブギヤを大きくすると当然ピニオンは小さくなる。
多分11枚より少ない歯数のピニオンギヤは無いと思う。
結論アルファスITOのハイギヤ化は出来ない。(ピニオンを1から作成すれば可能なのだが)
どこかのショップでカルカッタコンクエスト50のハイギヤを作成しているブログを見たことあるが、すごく大変そうなのでTAKEKAIだけでは無理。
気を取り直して次はLTX用スーパーシャロースプール加工の巻☆
スプールの径、幅ともほぼ同じサイズ。
問題はスプールシャフト。
作って打ち替えればいいのか?
ただ、使えないレボ用スプールのシャフトを抜くのは勢いさえあれば出来るが、さすがに新品のスーパーシャロースプールのシャフトを抜くのはためらいます。
もし失敗すれば約7000円がパーになる。(まあ加工しちゃうけどね☆)
抜き方は前回と同じ方法でと思ったが、1つ試したいことがあって熱膨張を利用した方法で抜くことにした。
これが無事成功すれば1番の方法だと思うので。
早速ストーブの上で温める。
30分が経過......
ヤバイ、塗装が剥げてきた。
とりあえず抜いてみる。
抜けない( ̄Д ̄;) ガーン
あまりのショックの大きさに放心状態。
頭の中で何かが壊れる音がして、気が付くと万力に固定してました。
後はご想像にお任せします。
で、その後なんとか摘出成功!
ここまで来たらもう後戻り出来ん。
次はシャフト作成!
早速ジュラルミンの丸棒から削り出し、シャフトをスプールにはめてみる。
さらにリールにはめてみる。
そしてハンドル回してみ...... み?....... みれない。
なぜ???
どうやらスプールがリールのボディーに当たっているみたい。
てなわけでスプールシャフトはボツになりました。
ここにある機械では制度の限界が低くく、シャフトのセンターがでないのが原因。
次にLTX用のスプールシャフトを使って製作。
これならシャフトセンターはそのままでいいので端末の加工だけでいけるかも♪
加工はさほど時間かからないのですんなり終了!
スプール合わせて、ボディーに入れて、ハンドルを回してみ...... み?? みれない。
なぜ??センターは問題無いのになぜ???
定規に置いてマイクロメーターを当てて回してみると......
スプールが歪んでる( ̄Д ̄;) ガーン
あまりのショックでその日は作業をやめました。
ど、どーしよう。。。
つづく
アルファスito改のプロジェクトの進行具合ですが.......
残念ながら断念!(ラップ調)しました。
理由はギヤが適合するのか不明なので。
多分合わないと思うのでハイギヤ計画はこれでおしまいです。
自分の想像ですが、ピニオンギヤがノーマルで11枚。
ドライブギヤを大きくすると当然ピニオンは小さくなる。
多分11枚より少ない歯数のピニオンギヤは無いと思う。
結論アルファスITOのハイギヤ化は出来ない。(ピニオンを1から作成すれば可能なのだが)
どこかのショップでカルカッタコンクエスト50のハイギヤを作成しているブログを見たことあるが、すごく大変そうなのでTAKEKAIだけでは無理。
気を取り直して次はLTX用スーパーシャロースプール加工の巻☆
スプールの径、幅ともほぼ同じサイズ。
問題はスプールシャフト。
作って打ち替えればいいのか?
ただ、使えないレボ用スプールのシャフトを抜くのは勢いさえあれば出来るが、さすがに新品のスーパーシャロースプールのシャフトを抜くのはためらいます。
もし失敗すれば約7000円がパーになる。(まあ加工しちゃうけどね☆)
抜き方は前回と同じ方法でと思ったが、1つ試したいことがあって熱膨張を利用した方法で抜くことにした。
これが無事成功すれば1番の方法だと思うので。
早速ストーブの上で温める。
30分が経過......
ヤバイ、塗装が剥げてきた。
とりあえず抜いてみる。
抜けない( ̄Д ̄;) ガーン
あまりのショックの大きさに放心状態。
頭の中で何かが壊れる音がして、気が付くと万力に固定してました。
後はご想像にお任せします。
で、その後なんとか摘出成功!
ここまで来たらもう後戻り出来ん。
次はシャフト作成!
早速ジュラルミンの丸棒から削り出し、シャフトをスプールにはめてみる。
さらにリールにはめてみる。
そしてハンドル回してみ...... み?....... みれない。
なぜ???
どうやらスプールがリールのボディーに当たっているみたい。
てなわけでスプールシャフトはボツになりました。
ここにある機械では制度の限界が低くく、シャフトのセンターがでないのが原因。
次にLTX用のスプールシャフトを使って製作。
これならシャフトセンターはそのままでいいので端末の加工だけでいけるかも♪
加工はさほど時間かからないのですんなり終了!
スプール合わせて、ボディーに入れて、ハンドルを回してみ...... み?? みれない。
なぜ??センターは問題無いのになぜ???
定規に置いてマイクロメーターを当てて回してみると......
スプールが歪んでる( ̄Д ̄;) ガーン
あまりのショックでその日は作業をやめました。
ど、どーしよう。。。
つづく
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