はい、次にいきましょう。
最近のリールの流れの一つは、軽さです。
樹脂を使用して16アルデバランBFS XGは、130グラムしかないです。スプールの強度もありますが、最大ドラグ力は、3,5キロに設定されており、この樹脂が問題だと思います。
リールによっては、フレームまで樹脂で出来ていて、錆なくていいんですが、やはり強度不足を感じます。
でもアルデの場合は・・・
ビス5箇所止めになっており、リーリング時の力に負け難い造りに成ってます。
少し話しが逸れますが、このビス!!
この低頭ビスは、必ずぴったりサイズのドライバーを使ってください。さらに、このビスはフレーム側からサイドプレートに向かって締める(樹脂に対して締める)ので、締めすぎ注意です。
(ボルト等は、サイズによってトルクが異なり、必要以上なトルクは、破損(俗に言うバカになる。)に繋がり、ギアのあたりの変動により、寿命が著しく短くなります。
(OHを頻繁にする方、某パカパカリールの方は要注意です。)
つづく。
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