前回からコメント頂いている池河童さんと(二人で?)盛り上がっているモアザン PE SV!!
今年の夏に発売予定の海水対応リールです。とは言っても、買うことがあれば、バスに使用するつもりですが・・・
極秘写真を独占入手!!
モアザンのギヤ部の写真です!!。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ウソです。)
OOPARTS的予想写真です。
内容は、ボディはtatulaで、シャフト、ドライブギヤ、ピニオンギヤはリョウガ1016です。
組めている様に見えますが、クラッチプレート(ピニオンを上下させるパーツ)関係が取り付け出来ません。
もしこのままRSプレートが閉まれば、クラッチプレート関係の加工で、使用可能まで持っていけると思いますが、ギヤ関係の厚みが増したので収まりません。
(メーカーのホームページのモアザンの写真のスタードラグとRSプレートとの間の部分がタトゥーラとは少し違うので、この部分でギヤ関係のスペースを作っている?リョウガタイプのワンウイェイクラッチの採用?かなと?)
海水仕様なのであれば、やはりリョウガのコンセプトの継承でしょう。
リョウガの塩害、腐食に対する構造は、すごく考えられていると思います。
この写真は、リョウガのピニオンギヤとベアリングですが、間に樹脂カラーが入っていて、絶縁構造になっています。
結論(予想、想像、理想ですが・・・)
ボディは、オールザイオンで、フレームにスプール側のベアリング保持部が出来て、スピードシャフト化が可能になって、(以前のブログで、ジリオンとtatulaとのフレーム内側の写真を参照してください。タトゥーラのフレームでは不可能かと思いますが。)金属部同士が接触しないように絶縁構造、ドラグクリック音が出て、ハイスピードレベルワインドで、5万円前後(高っ!!)で、・・・・・
まだまだ書きたいのですが、なんか原稿みたいに成っていくので、このへんでやめます。
どちらにしても、発売が楽しみなのは間違いないので。みなさんの読みはどうでしょうか?
2014年5月29日木曜日
2014年5月22日木曜日
tatula VS タトゥーラ その2 完結編
それでは前回からのつづきで、完結です。
tatula type-Rのボディにオーバーホールがてら、移植していきましょう。
とは、いってもオーバーホールと言うよりは、不要なグリスの除去、レベルワインド両端の樹脂カラーのベアリングに交換、そんなとこですかね。
自分がリールに求める物は、多少のノイズ(ギヤとかベアリングとかの)は気にせず、各部のガタは、ワッシャー調整をし、軽くリトリーブ出来る様に、を心がけて行っています。
レベルワインド部の両端のベアリング化とワッシャー調整で、かなり巻き心地が軽くなりますので、
オススメです。
次はスプール交換に行きましょう。
tatula type-Rのスプール
タトゥーラのスプール
重さ的には、tatula type-Rの方が1グラムほど軽いのですが、シャロースプールの方がかっこいいので・・・それと、適正にラインを巻くと、おそらくタトゥーラスプールの方が軽くなると思います。
(池河童さん、アップしましたよ!!)
レベルワインドは、金色だから交換せずで、とりあえずいきます。
メカニカルブレーキノブは、付け替えて、ハンドルは90ミリカーボンクランクハンドルに、ノブはラージノブに、交換して、こんな感じです。
こんな感じです。 全世界のtatuler(タトゥラー)のみなさん!!ガンガン、キャストしていきましょう!! ( P.S モアザンPE SV ものすごく気になりますよね?)
おしまい。
tatula type-Rのボディにオーバーホールがてら、移植していきましょう。
とは、いってもオーバーホールと言うよりは、不要なグリスの除去、レベルワインド両端の樹脂カラーのベアリングに交換、そんなとこですかね。
自分がリールに求める物は、多少のノイズ(ギヤとかベアリングとかの)は気にせず、各部のガタは、ワッシャー調整をし、軽くリトリーブ出来る様に、を心がけて行っています。
オススメです。
次はスプール交換に行きましょう。
tatula type-Rのスプール
タトゥーラのスプール
重さ的には、tatula type-Rの方が1グラムほど軽いのですが、シャロースプールの方がかっこいいので・・・それと、適正にラインを巻くと、おそらくタトゥーラスプールの方が軽くなると思います。
(池河童さん、アップしましたよ!!)
レベルワインドは、金色だから交換せずで、とりあえずいきます。
メカニカルブレーキノブは、付け替えて、ハンドルは90ミリカーボンクランクハンドルに、ノブはラージノブに、交換して、こんな感じです。
こんな感じです。 全世界のtatuler(タトゥラー)のみなさん!!ガンガン、キャストしていきましょう!! ( P.S モアザンPE SV ものすごく気になりますよね?)
おしまい。
2014年5月20日火曜日
ko-neta vo4
今回はジリオンネタです。
ここ何回かの釣行で、解ったことがあります。
それは・・・自分には「TDジリオンハイパーロングキャストスプールは、使いこなせません!!」と、
いうことが!!(かなりショックです。)
キャストインプレは、まさしくノーブレーキですね。とにかく初速の立ち上がりが早い。いろいろ調整して、なんとかキャスト出来るようになった手段は・・・メカニカルブレーキをしめることでした。
普段は、スプールがほんの少し左右に振れるくらいで使用してます。それが、ルアーの自重でも落ちないぐらいまで締めないと、とてもキャストできる状態にならないです。
結果、このスプールはフリップ・ピッチング専用機のJドリ79(J・ドリーム7.9)に移植します。
「誰かの参考になれば写真」です。
自重が左から軽い順。
ここ何回かの釣行で、解ったことがあります。
それは・・・自分には「TDジリオンハイパーロングキャストスプールは、使いこなせません!!」と、
いうことが!!(かなりショックです。)
キャストインプレは、まさしくノーブレーキですね。とにかく初速の立ち上がりが早い。いろいろ調整して、なんとかキャスト出来るようになった手段は・・・メカニカルブレーキをしめることでした。
普段は、スプールがほんの少し左右に振れるくらいで使用してます。それが、ルアーの自重でも落ちないぐらいまで締めないと、とてもキャストできる状態にならないです。
結果、このスプールはフリップ・ピッチング専用機のJドリ79(J・ドリーム7.9)に移植します。
「誰かの参考になれば写真」です。
自重が左から軽い順。
キャスト難易度(右に行くほど難しい。)
シャフト先端からインダクトローターまでの距離が長いほうが、マグネットのブレーキ力の影響が少ない。(わかりにくいですけど・・・)
結論。やっぱ「SVスプールってすげえ!!」
end。
2014年5月14日水曜日
tatula VS タトゥーラ
かなりの間、サボってました。 コンスタントに更新している方は、すごいと思います。
少し前まで、仕事に追い回されていましたが、やっと時間が作れる様になりました。
でも、ネタもあまりないですが、更新をがんばりたいと思います。
「 タイトル 」 ですが、アメリカ仕様のtatulaと国内仕様のタトゥーラの比較です。
価格の方は、もう某オークションでも某中古釣り具店でも出回っていますので、比較なしです。
今現在、タトゥーラ7:3レフト、tatula6:3ライト、tatula type-R8:1ライトとレフトの計4台所有してます。
今までは、steezer(スティーザー)でもあり、zillionist(ジリオニスト)でもありましたが、
ここでもう一つ名前を増やします。その名は、tatuler(タトゥラー)です。(・・・寒・・・寒・・・寒っ!!)
・・・・さて本題にはいりましょう!
写真は、タトゥーラ7:3レフトとtatula type-R8:1ライトです。
みなさんは、どちらが好みですかね?
自分的には、ボディ、スタードラグはtatula type-Rで、スプール、レベルワインド、メカニカルブレーキノブはタトゥーラですね。
ちなみにスタードラグですが、なぜか素材がアメリカ仕様のノーマルと同じプラスチックで、 ザイオンではありません。(コストダウンですかね?)
つづく。
少し前まで、仕事に追い回されていましたが、やっと時間が作れる様になりました。
でも、ネタもあまりないですが、更新をがんばりたいと思います。
「 タイトル 」 ですが、アメリカ仕様のtatulaと国内仕様のタトゥーラの比較です。
価格の方は、もう某オークションでも某中古釣り具店でも出回っていますので、比較なしです。
今現在、タトゥーラ7:3レフト、tatula6:3ライト、tatula type-R8:1ライトとレフトの計4台所有してます。
今までは、steezer(スティーザー)でもあり、zillionist(ジリオニスト)でもありましたが、
ここでもう一つ名前を増やします。その名は、tatuler(タトゥラー)です。(・・・寒・・・寒・・・寒っ!!)
・・・・さて本題にはいりましょう!
写真は、タトゥーラ7:3レフトとtatula type-R8:1ライトです。
みなさんは、どちらが好みですかね?
自分的には、ボディ、スタードラグはtatula type-Rで、スプール、レベルワインド、メカニカルブレーキノブはタトゥーラですね。
ちなみにスタードラグですが、なぜか素材がアメリカ仕様のノーマルと同じプラスチックで、 ザイオンではありません。(コストダウンですかね?)
つづく。
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