ここ何回かの釣行で、解ったことがあります。
それは・・・自分には「TDジリオンハイパーロングキャストスプールは、使いこなせません!!」と、
いうことが!!(かなりショックです。)
キャストインプレは、まさしくノーブレーキですね。とにかく初速の立ち上がりが早い。いろいろ調整して、なんとかキャスト出来るようになった手段は・・・メカニカルブレーキをしめることでした。
普段は、スプールがほんの少し左右に振れるくらいで使用してます。それが、ルアーの自重でも落ちないぐらいまで締めないと、とてもキャストできる状態にならないです。
結果、このスプールはフリップ・ピッチング専用機のJドリ79(J・ドリーム7.9)に移植します。
「誰かの参考になれば写真」です。
自重が左から軽い順。
キャスト難易度(右に行くほど難しい。)
シャフト先端からインダクトローターまでの距離が長いほうが、マグネットのブレーキ力の影響が少ない。(わかりにくいですけど・・・)
結論。やっぱ「SVスプールってすげえ!!」
end。
はじめまして。
返信削除新潟でやらかしているふぁんとむと言います。
伺いましたところ、メカをカタカタでご使用になられているとか?
それでブレーキ効果が得られないというのはどうもおかしい様に思われます。
インダクトローターは正常に作動していますか?
ゴミや何かがスライドシューに影響するだけで、ローターの出入りを阻害し、結果ノーブレーキ状態が発生する事があります。
一度分解されて見て、洗浄後にもう一度使用、検討されては如何でしょう?
ご自身でいろいろされているようですので、もし余計なお節介でしたら申し訳ありません。
文面のみからの判断でした。
それでは。
コメントありがとうございます。たしかに購入後スライド部分の洗浄はしてませんね。 ダイワさんのホームページの商品紹介の、「遅れて飛び出し、早い段階で戻るインダクトローター」と言う説明を気に留めすぎたのかも知れません。正直、もう少しもがいてみようと思ってましたし、ふぁんとむさんからの後押しも頂いたので、また今度テストしてみます。少し邪道なスプール改のネタを書きますけど、長い目で見てやってください。
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