2012年2月17日金曜日

スプールシャフト取り外しとアルファスのカスタムについて

時は随分と流れ......
気が付くと2月中旬。
数か月ぶりの更新でございます。


まあいろいろとね......あったりなかったりですよ。
携帯壊れたり、棺桶に足を半分突っ込んでみたりね(笑)
Takekaiは苦心惨憺中( ̄ー ̄ )




今回のお話は、某メーカーのリールスプールを分解したお話♪


以前からスプールのシャフトがどうやって固定されているのかが気になっていたので思い切ってシャフトを取り外してみた。


遠い昔に加工したスプール(ちょいミスしたやつ)をコネコネ。
何とか取り外して眺めること数分。
解ったことは........


固定方法は解りません。ってことが解りました(^^;


多分圧入だと思うのだが、スプールシャフトにボンドの様な物が付いている。


まあ、そんなことはあまり重要ではない。
もし分解可能ならスプール径とスプール幅が同じリールならスプールシャフトを打ち変えれば某激シャロースプールとかを移植出来たりするのだが......


これがホントのスプール単体重量↓

シャフト重量↓
某リールチューンショップでも研究しているが、仮にシャフトをジュラルミンで作成して圧入することは可能だと思うが、多少の軽量化に成功しても回転部分の中心に近い物を軽くしてもキャストフィーリングは変わらないと思う。

暇が出来たらシャフト作ってテストしてみよっかな( ̄ー ̄?)


今回の更新の文章を考えながらシャフトとスプールをコネコネしてたら固定方法が判明しました☆
圧入じゃなく接着剤だね!

接着剤のカスを取り除くとご覧の通り↓↓
手だけで簡単に入りました♪

他のスプールも同じ固定方法なのかなぁ??
誰か試したことあったら教えてください☆
固定方法の情報募集中!


その他のスプールのことも解れば試案中の激カスタムリールの製作がかなりスムーズにいくのになぁ~
←アルファスito+LTX用スーパーシャロースプール
(画像はあくまでイメージです)

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